相性を見るとき、まず主な惑星がどのハウスにあるかを調べます。
ラグナ(アセンダント)、太陽、月、金星、水星はよく使いますが、人付き合いでは「火星」もかなり重要だと気づきました。ハウスに加えて、火星のある星座にも注目すると、人との距離感が見えてきます。
火星は「自己主張の出し方」を表す惑星
火星といえば、情熱・争い・怒り・怪我といったイメージが強い惑星です。
ただ、火星が強い人は往々にして自己主張が強い傾向があります。コミュニケーションでは感情をコントロールする力も大切なので、火星は人付き合いの土台を見る手がかりになります。
星座は、火・土・風・水の4つのエレメントに分けられます。同じ火星でも、エレメントによって主張の出し方が変わってくるのです。
- 火:思ったことをすぐ行動や言葉にしやすい
- 土:感情を表に出す前に、いったん現実的に考える
- 風:軽く言葉にして流すのが得意
- 水:感情を内にためて、深く受け止めやすい
エレメントに良し悪しはなく、あくまで質感の違いです。
そこで、火星のエレメントで交友関係を分けてみたところ、おもしろいことがわかりました。
火星のエレメントで、友人関係を分けてみた
私の火星は双子座で、エレメントは風です。
- Aさん(水瓶座=風):親密な関係
- Bさん(射手座=火):たまに会う程度
- Cさん(蟹座=水):音信不通
私はもともと人と争うのが苦手ですが、Cさんと話すときはいつも機嫌をうかがってばかりで、どっと疲れていました。風の私は軽く話したいのに、水のCさんは感情を深く受け止める。
その温度差が疲れの理由だったのかもしれません。
もちろん私の場合の傾向で、全員に当てはまるわけではありません。
合わないと感じたら、無理に合わせようとせず、会う頻度や話題を調整するだけでも楽になります。
この見方は、火星だけでなく他の惑星でも起こり得ます。「この人、なんか話しにくい」「どうしても噛み合わない」と感じる人がいたら、ホロスコープが理由のヒントになることがあります。
気分よく過ごすために、人間関係はとても大切です。
でも、合わない相手をバッサリ切らなくても、ふんわり距離をとるのもひとつのやさしさです。
さて、あなたの火星は何座でエレメントは、火・土・風・水のどれでしょうか?
ご自身のホロスコープで、よかったら見てみてくださいね。
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