鑑定のお申し込みをためらう理由として、「結果を聞くのが怖い」とおっしゃる方が時々いらっしゃいます。
よくよくお話をうかがうと、その方の多くが、心の繊細さや生きづらさをすでにご自身で感じ取っていることが多いのです。
インド占星術では、その繊細さの背景を「月」の状態から読み解いていきます。
月の満ち欠けで見る、心の強さの傾向
新月・満月はどう見分けるか
月は、太陽との位置関係によって大きく4つに分けられます。
太陽と同じハウスに月がある場合は新月、太陽と向かい合うハウスにある場合は満月です。
そこから満月に向かう途中が上弦の月、満月から新月に向かう途中が下弦の月にあたります。
満月・上弦は強く、新月・下弦は繊細
大まかな傾向として、満月や上弦の月を持つ人は比較的強さを感じさせ、新月や下弦の月を持つ人は繊細な人になりやすいと言われます。
ただしこれは優劣ではなく、それぞれの月が持つ性質の違いです。
月が支配するハウスで見る、傷つきやすさ
3・6・8・11ハウスを支配する月は繊細になりやすい
月の満ち欠けだけでなく、その月がどのハウスを支配しているかも重要な手がかりです。
たとえ満月や上弦の月であっても、3・6・8・11ハウスを支配している場合は、傷つきやすさを抱えやすい傾向があります。
こうした配置をお持ちの方には、ストレートな表現よりも、言葉を選んだ伝え方が向いています。
孤独を感じやすい配置「ケーマドゥルマ・ヨーガ」
もうひとつの手がかりが、月の両側のハウスです。
ラーフ・ケートゥを除く惑星が月の両側どちらにも無い場合、これを「ケーマドゥルマ・ヨーガ」と呼びます。
これは惑星同士の並びから生まれる組み合わせの名称で、この配置を持つ人は孤独を感じやすいとされています。
結果を聞くのが怖くて鑑定に踏み出せない方は、もしかすると、こうした繊細な月をお持ちなのかもしれません。
ですがそれは弱さではなく、その方が持って生まれた月の性質であり、知っておくことで心の扱い方は変わっていきます。
あなたの月は、明るい月でしょうか? それとも繊細な月でしょうか?
ご自身の月の状態が気になった方は、鑑定でその特徴を詳しく読み解いてみませんか?
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