最近の鑑定で「特に知りたいテーマ」を伺うと、多いのは適職、金運、今後の運勢です。
以前は恋愛や結婚が1位・2位でしたが、コロナを境に、仕事や将来についてのご相談がぐっと増えました。
インド占星術では、仕事のことをどこで見るのでしょうか?
今回は仕事運の見方と、天職と生活のための仕事の関係についてお伝えします。
仕事運はどこを見る?10ハウスと6ハウスの違い
インド占星術で仕事関係を見るときは、一般的に10ハウスを使います。
ただし10ハウスは「行為・社会的役割」を意味するハウスで、必ずしも収入に直結するとは限りません。収入を見るときは、2ハウス・11ハウスもあわせて検討します。
そのため10ハウスは、「天職」と考えるとわかりやすいかもしれません。10ハウスにある惑星からは、働き方の傾向が見えてきます。
- 火星:積極的でストレート、情熱的。スポーツや営業の分野に向く傾向があります。
その反面、身体や精神の限界を超えて仕事にのめり込み、健康を害しやすいところもあるので注意が必要です。 - 土星:地道にコツコツ励むハードワーカー。努力を重ねる分、大器晩成型になりやすいでしょう。
10ハウスに惑星がない方は、10ハウスを担当する惑星(支配星)が、どのハウスにあるかを見ていきます。
一方、生活のための労働(生業)は、6ハウスで判断します。
6ハウスは「労働」を表すハウスで、困難を伴いながらも、努力を重ねることで仕事として成立していく、という読み方になります。
「やりたいこと」と「生活のための仕事」のあいだで
お悩みを伺っていると、こんな方が本当にたくさんいらっしゃいます。
やりたいこと(10ハウスに表れる本来の役割)では食べていけないから、とりあえず生活のための職種(6ハウス)を選び、何十年も続けてきた。でも心の片隅に、「やりたいこと」がずっと引っかかっている。
それは、10ハウスに表れる役割が、あなたが社会の中で果たしたいことを示しているからです。
生活のための仕事とは別のところで、その思いは静かに残り続けるのです。
あなた自身の性質や人生のテーマについては、1ハウスからも読み解けます。
挑戦して思う通りの結果が出なかったとしても、やらずに後悔するより、魂のレベルでは確実に成長しています。自分の役割に沿って経験を重ねることは、自分軸で生きることだからです。
考えるとワクワクする。気になって仕方がない。そんな、理由のいらない「好き」を大切にしてください。
それは必ず、あなたの人生を豊かにしてくれます。
「好きなことがわからない」という方は、こちらの記事もどうぞ。
公式LINEのご案内
インド占星術や惑星の動きについて、もっと知りたい方は公式LINEへどうぞ。LINEでは、ブログでは書ききれないインド占星術の活用法や、そのときどきの惑星の動きについてお届けしています。
- キャンペーンや鑑定の先行案内
- 今の惑星の動きと、その活かし方
- インド占星術を日常に取り入れるヒント
ぜひ登録してみてください。
