わたしの母は、話好きで感情の起伏が激しく、何事もきちんとしないと気が済まない完璧主義者。ものすごく心配性な反面、情が深くて優しいところがあります。
ふと自分の4ハウスを見ると、火星があります。火星は司令官のような強いエネルギーを持つ惑星。
「4ハウスの火星=司令官タイプの母親の影響を受けて育つ」という読み方は、わたし自身に当てはまっていました。
ホロスコープを見るまで、なぜ自分がこういう感情パターンを持つのか不思議でした。
でも4ハウスを読み解くことで「そういう環境で育ったから、こうなったんだ」と腑に落ちたのです。
目次
4ハウスは心の土台を示す場所
4ハウスは「故郷」「母親」「住居」「心の平和」を司るハウスです。物理的な家や住まいだけでなく、内面にある「安全な場所」、心の帰る場所を示します。
このハウスに吉星がある方は幸福度が高い傾向があります。一方、凶星の影響を受けている場合は、幼少期から心が休まらない環境に置かれたり、大人になってからも自分の居場所を求めてさまよいやすい傾向があります。
凶星があっても、ヨーガが生まれることがある
4ハウスに火星があると、一見大変そうに見えます。
でもわたしの場合、10ハウスの木星・土星と絡んでラージャ・ヨーガという吉祥な配置を形成しており、実家と縁が深いことが読み取れます。
このように凶星があるからといって悪いわけではありません。
ホロスコープ全体のバランスを見ることで、その配置が持つ本当の意味がわかってきます。
4ハウスを知ると、心が楽になる
「なぜ同じ場面で感情が乱れるのか」
「なぜ家族との関係でいつも同じパターンになるのか」。
そのヒントがあなたの4ハウスに刻まれています。
過去を責めるためではなく、心の絡まりを解きほぐすために。
4ハウスを読み解くことが、心の土台を固める第一歩になるのです。
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