わたしの6ハウスにはラーフがあります。
ラーフ期は18年と長く、この間に人生が大きく動きました。会社員から鑑定の仕事を始めたのもラーフ期の中盤です。家族に振り回されることも増え、予定通りにいかないことの連続でした。
それでも「最後は必ず良い方向へ向かう」と信じて進むことで、乗り越える力が育っていったのを実感しています。
ラーフ期も残すところあと数年。6ハウスのラーフは、わたしにとって逆境を力に変えるテーマそのものです。
6ハウスは「凶」じゃない
インド占星術で6ハウスと聞くと、争いや病気、トラブルなど良いイメージを持たれないことがあります。確かにこのハウスは人生で避けて通れない困難を象徴します。
でも6ハウスには二つの顔があります。「ドゥシュタナ(不幸のハウス)」であると同時に、「ウパチャヤ(成長のハウス)」でもあるのです。
努力すればするほど強くなる場所。ここで起きる問題は、あなたを鍛え、確実な実力に変えるためのテーマです。
凶星が入るとむしろ強くなる
6ハウスには火星・土星・ラーフといった凶星が入ると、むしろポジティブに働きます。
困難を象徴するハウスに戦う力・粘り強さ・突破力が加わることで、問題を乗り越えるパワーが強まるためです。
また6ハウスは労働・奉仕・健康管理など、生活を整える力とも深く関わっています。
ここが強い人は、コツコツ働く力や他者に貢献する姿勢があり、職場でも信頼を得やすい傾向があります。
6ハウスが示すテーマは、人生に現れる
以前、医療系の仕事を長年続けてきた方を鑑定しました。
ホロスコープを見ると、6ハウスにペットや動物との縁を示す配置が強く出ていました。
「本当はこっちがやりたかったんです」とおっしゃって、その後実際に転職活動を始められました。
6ハウスは職場環境や日々の仕事との関わり方も示します。自分では気づいていなかった働き方のテーマが、ホロスコープに刻まれていることがあるのです。
あなたの6ハウスが示すテーマを読み解く
6ハウスは見れば見るほど「その人の強さの源」が詰まっている場所です。
困難に見えることも、実はあなたを鍛えるためのテーマとして刻まれています。
あなたのホロスコープでは6ハウスにどんな惑星があり、どんなテーマが示されているのか?
気になる方は、ぜひ一度鑑定でご自身の配置を確認してみてください
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