「悪気はなかったのに、なぜか相手を傷つけてしまった」
「もう少し言い方を考えればよかった…」そんな経験はありませんか?
実は、言葉のクセや伝え方の傾向は、ホロスコープの水星と火星の配置に表れています。
今日は、この2つの惑星から、あなたがどんな言葉のクセを持っていて、どう付き合っていけばいいのかをお話しします。
水星と火星が教える、あなたの言葉の傾向
どんなに正しいことを言っていても、伝え方を間違えると相手にはまったく違う印象を与えてしまいます。
自分に悪気がなくても、言葉ひとつで距離ができてしまう。そんな経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか?
特にLINEやメールなど文字だけのやり取りでは、声のトーンや表情が伝わらないぶん、ちょっとした言葉が誤解を生みやすくなります。
まずは、言葉そのものを司る水星から見てみましょう。
水星は、知性・コミュニケーション・情報処理能力を司る惑星です。
いわば「言葉の橋渡し役」。水星が強い配置にある人は弁が立ち、言葉で人を動かす力があります。
説明が上手で、場の空気を読みながら言葉を選べる、という強みがあります。
一方、水星が逆行している時期に生まれた人は、口下手になりやすい傾向があります。
言いたいことがうまくまとまらない、伝わらないともどかしさを感じやすい。これは能力の問題ではなく、星の影響です。
続いて、言葉に宿る熱量を決める火星を見てみます。
火星は、情熱・行動力・エネルギーを司る惑星です。いわば「言葉の温度」を決める星。
火星が強い配置にある人は、言葉にも力があります。エネルギッシュで説得力があり、人を鼓舞する言葉が自然と出てくる。それは大きな強みです。
ただ、感情が高ぶったとき、その熱量が言葉にそのまま乗ってしまうことがあります。
悪気はないのに「言い方がきつい」と受け取られてしまうのは、火星の熱量がつい溢れてしまうから。
責められるべきことではなく、それだけ本気で伝えたいという気持ちの表れでもあるのです。
知ることで、あなたらしい伝え方が見えてくる
水星と火星の傾向を知ると、言葉を発する前に一呼吸おけるようになります。
たとえば火星が強い人なら、感情的なときほど言葉を選ぶ、一拍おいてから話す。
水星が逆行中の人なら、大事なことは口頭よりも文字で丁寧に伝える。
こんなふうに、自分の配置に合わせた工夫ができるようになります。
これは自分を抑え込むことでも、性格を変えることでもありません。
もともと持っている水星・火星の資質を知った上で、その使い方を選べるようになるということです。
弁が立つ水星なら説明役に回る、熱量のある火星なら人を鼓舞する場面で力を発揮する。
クセを消すのではなく、活かしどころを見極めていくイメージです。
水星や火星だけでなく、ホロスコープ全体を見れば、あなたの言葉の癖の「その先」——
どんな場面で、どんな相手に、どう伝えるのが一番あなたらしいのかまで、もっと具体的に見えてきます。
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