先日、長年サロンを経営されているお客様の鑑定をしました。
「そろそろ、この活動も終わりなのかな」と、最近ふと感じているとおっしゃっていました。
ホロスコープを見ると、ちょうど翌年から「金星期」から「太陽期」へと切り替わるタイミングでした。
その方にとって金星は、女性向けの技術や美の世界を表す場所にあります。
サロン経営は、まさに金星の追い風を受けて進んできた時間だったのです。
そして新しく始まる太陽期は、内面を深く見つめ直す時期を示していました。
誰に言われたわけでもなく、ご自身の直感で感じていたタイミングが、ホロスコープの切り替わりとぴたりと一致していました。
「私の感覚は間違っていなかった」とわかった瞬間、お客様の表情にすっと安心感が戻ったのが印象的でした。
ダシャーは120年分の人生の時間割
インド占星術には「ヴィムショッタリ・ダシャー」という、120年分の運気の流れを読み解くシステムがあります。
人生には、金星のように外へ向かって花を咲かせる時期もあれば、月のように内面をじっくり耕す時期もあります。
どちらの時期にいるのかは人によって異なりますが、それがいつ、どんな順番で巡ってくるのかは、生まれた瞬間のホロスコープにすでに描かれています。
先ほどのお客様のように、「そろそろかな」という直感は、実は根拠のない気分ではなく、ダシャーの切り替わりという裏付けを持っていることが少なくありません。
「どうしたらいい?」と迷っているとき、答えを外に探しに行かなくても、あなたのホロスコープがすでにそれを示しているのです。
40代・50代の「霧がかかった感覚」の正体
家族のため、誰かのために走り続けてきて、いざ自分の番になったときに、急に進む方向が見えなくなることがあります。
子育てが一段落したタイミングや、転職・独立を考え始めたタイミングで、この感覚を口にされる方は少なくありません。
その戸惑いは、他人のための人生から自分のための人生へとシフトしようとしているサインです。
迷っている時間は、次のステージへ進むための準備期間でもあります。
あなたの人生には、あなただけの時間割があります。
気になる方は、ぜひ一度鑑定でご自身のダシャーを確認してみてください
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