わたしの9ハウスには金星があります。
中学2年生から舞台を見るのが大好きで、長年追いかけていました。
コロナをきっかけに卒業しましたが、30代まで海外旅行もよくして、異文化に触れて視野が広がる感覚が好きで、気づけば20カ国以上になっていました。
9ハウスは「旅」「高次の学び」「師との出会い」を示すハウスです。わたしの趣味や行動パターンを振り返ると、ホロスコープ通りだと感じます。
9ハウスは「幸運のハウス」
インド占星術で9ハウスは、トリコーナと呼ばれる特別なグループ(1・5・9ハウス)の一つで、「幸運のハウス」とも呼ばれます。
人生の目的や正しい行い(ダルマ)を司り、高次の学び・哲学・信仰・旅・師匠との出会いなど、人生の羅針盤となるテーマが集まっています。
旅が人生観を変える
9ハウスが司る旅は、日常的な小旅行(3ハウス)とは違い、価値観が大きく変わるような長距離の旅や海外への旅を意味します。異文化や異なる価値観に触れることで視野が広がり、人生観が刷新されます。
わたし自身も大学時代、中国語を身につけたくて自分でアルバイトをして学費を貯め、専門学校にも通いました。夏休みには短期語学研修にも参加して、その経験が最初のキャリアにもつながりました。
9ハウスのエネルギーが、自然とそういう行動に向かわせていたのだと思います。
師との出会いと学びへの探求
9ハウスはグル(師匠)との出会いも示します。
信頼できる師との出会いが、才能を開花させ、人生の指針を与えてくれます。
「なぜ自分は生きているのか」「どう生きるのが正しいのか」といった本質的な問いへの答えを求め続ける探求心も、このハウスの特徴です。
29歳のころシャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」に出会い、スピリチュアルな世界への扉が開きました。
本や旅を通じて人生観が変わっていく体験は、まさに9ハウスのテーマそのものだったと今は思います。
あなたの9ハウスにはどんな惑星があり、どんなテーマが示されているのか。
気になる方は、ぜひ一度鑑定でご自身の配置を確認してみてください。
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